エンディング

リグウザ「ぐわぁ、ぐわぁ、ぐわぁ!!!!!!!」
ググ「なんとか倒したぜ」
ガガ「兄さん、やったね」
ググ「おう。じゃあ、村に戻るか」
ガガ「そうだね」

ググ「ただいま、俺の村・・・・て、誰かが声をかけてくれるわけが・・・ん!」
ググが上を見上げると・・・

ググ お誕生日おめでとう

ググ「え、俺今日誕生日だったけ・・・」
リグイ「ググよ、誕生日おめでとう」
ググ「あ、村長・・・ありがとうございます・・・」
リグイ「お前は、悪者を倒したそうじゃな」
ググ「は、はい。倒しました」
リグイ「そうかそうか。ありがとう。お前のおかげで、この村は平和になった」
ググ「いえいえ、倒したのは俺だけど弟のガガがついてきてくれたから・・・」
ガガ「え、俺?俺のおかげ・・・」
ググ「そうだ、お前のおかげだよ」
ガガ「んな、照れるなwww」
リグイ「さあ、お前の誕生日だ。食べて飲んで盛り上がろう」
ググ「はい・・・みんな、今日は盛り上がりましょう!!!」
住人「おー!」

そして、パーティが始まった。

ググ「うめぇなwww食事が豪華すぎるwww」
ガガ「冒険したし、美味く感じるだろうなwwwうめええwwww」
ザーク「おい、ググ」
ググ「なんだ、ザーク」
ザーク「サーノがちょっと話があるから草原に来てほしいそうだ」
ググ「え、サーノが・・・」







ググ「なんだよ、話って」
サーノ「ググってさ、何か変わったわよね」
ググ「へ、何が?」
サーノ「いや、かっこよくなっ・・・あっ・・・(〃〃)」
ググ「そうだな・・・俺、イケメンだし」
サーノ「あん?今何か言った?」
ググ「いや、俺イケメンって」
サーノ「あんた、調子に乗ってんじゃないわよ!!べ、 別にあんたのことなんか」
ググ「好きなんでしょ?素直に言ってくれないと」
サーノ「す、好きです・・・・」
ググ「俺も前から、お前のことが好きだったよ」
サーノ「ちょ、照れるじゃないの・・・うん、とにかくそういうことよ」
ググ「わかった。とにかく、パーティはまだ終わってないみたいだから戻ろうぜ」
サーノ「うん」



そんなこんなで、ハッピーエンドです。
正男は、もう作らないですね
では。

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